大人アトピー

成人 (2)

赤ちゃんをお含む小児のアトピーは10代の早い時期には半数以上の人は症状が改善し、症状がなくなる人も多いのですが、この時期に改善せず、成人にまでアトピー性皮膚炎を持ち越してしまった場合、これは「大人アトピー」と呼ばれます。子どもの頃にアトピーを発症していないにも関わらず、成人になったから発症してしまった場合も、これに含まれます。

アトピーはアレルギー体質に免疫システムが敏感に反応してしまう事で引き起こされるのですが、成人に達してからのアトピーは体質的な問題以上に、生活の上での外的な要因つまりストレスなど、によって引き起こされるケースが大半をしめるようです。

 

外的な要因とは

精神的・肉体的な疲労、社会からのストレス、喫煙飲酒など、睡眠時間の減少、などが代表的な原因として挙げられます。

これらの原因によって、まず免疫や自律神経が乱れます。アトピー性皮膚炎に限らず、「ストレス」が万病の原因として、健康問題の中心的関心事であるのは、その為で、過度に「ストレス」を受けた身体は外的刺激に対する免疫力を弱めます。

大人アトピーは改善が遅い、といわれるのは、成人になり社会にでれば、相応の「ストレス」は受け続けなければなりませんし、外食が増えるなど生活環境も条件が悪くなります。そういった意味からが「大人アトピー」の完治の難しさを物語っています。

 

管理人の見解

成人の場合は、横隔膜の緊張からくる内臓下垂により、内臓が本来もっている能力が発揮できない状態にあり、それが器 質的に悪い 皮膚にでている場合が多いです。さらに、成人の男性でアトピー性皮膚炎をもっている人の場合は、右肩痛の人が非常に多かったりします。それはなぜかというと、人間の体が全部つながっているからです 。

右肩痛の人の場合は、右の横隔膜が堅張し、右側の腎臓を下垂させ、右側の大腰筋( 上半身と下半身をつなぐ唯一の筋肉・背骨や骨盤を支え、太ももを上げるとき使う筋肉) が収縮するために、右の肩甲骨(けんこうこつ)の動きが悪くなり、右肩痛になるのです。

この場合は右の横隔膜を柔らかくし、肝臓を本来の場所にもどすと、右肩痛も消え、肝臓が本来持っている機能も取り戻すので、アトピー性皮膚炎も改善します。
アトピー性皮膚炎には、大きく分けて、2つのタイプがあります。

ひとつは、顔に症状が、出るタイプで、これは肝臓の機能低下により前頭骨メジャー(主たる原因)タイプといいます。前頭骨の変位は肝臓の変位と連動していて、肝臓にフィクセーション(変位や固着)ができると前頭骨が硬くなり、頭蓋全体を固着させ、アトピーの顔の症状が悪化するのです。

もうひとつは、肘や、膝など関節に出るタイプで、腎臓メジャータイプといいます。これは、腎臓が下垂し、腎臓が本来持っている機能を発揮できないために、水分がたまり、むくみ傾向になるために、アトピーの症状が出るタイプです。

両方出る方は、状態が非常に悪く、内臓全体が下垂しているタイプです。こういう人は、施術により、体が変化していくと、どちらかが先に改善されます。そして、残ったほうが、メジャーなほうです。当院ではアトピーの治療はしていません(アトピー性皮膚炎の診断および薬物による治療は皮膚科の専門医によります)が、なぜかアトピーを持った患者さんが多くいらっしゃいます。これは、アトピー性皮膚炎の方が、骨盤や背骨、頭蓋骨にゆがみを持っているということになります。私(長谷)の場合、小児や、赤ちゃんの場合は、頭蓋骨から、成人の場合は、骨盤から全身を整え、メジャーもんだいを引き出します。

成人の場合は、肝臓メジャータイプが多いのですが、気候の変化の影響を最近は受けやすいので、急性問題として、腎臓、大腰筋問題が多くでているので、これらを取り除いて、本来の問題をつきとめます。
黒川さん (担当院長)

 

黒川浩美さん

アトピーとは、もう生まれてすぐからの付き合いで薬を塗ったり、飲んだりしながら、何とか症状を抑えている状態でした。疑問に思いつつも、それ以上どうすればいいのかもわからずにいたところ、やはり根本的な治療が必要なんだと思い知らされました。

ちょうどそんな時インターネットで貴院を見つけました。

まず正直に驚いたのが、本当に軽く体を触っただけで、今の自分の体の状態 ( 内臓・骨の状態 ) を詳しく教えて頂けたこと。そして、今まで思ってもみなかった様な原因で肌の状態が悪くなってしまうことも教えて頂きました。

毎回治療をして頂くたびに、細かく説明してくれるので安心してお任せすることが出来ています。アトピーが完治するのにはまだまだ時間と努力が必要だと思っていますが、心強いサポートをよろしくお願いいたします。

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