アトピー入浴剤
健康な皮膚の人であれば、塩化ナトリウム(食塩)やイオウ、炭酸水素ナトリウムなどの含有した入浴剤は全く問題ありませんが、アトピーの場合は、角質剥離・溶解作用が逆に皮膚を傷めるので、入浴剤を使用したい場合は、アロマテラピーの精油を 2 、 3 滴垂らして入浴するくらいが一番負担がかからないと思います。
ストレスを軽減でき、かつ皮膚に負担をかけないような入浴法が最もアトピー治療に適していると思います。
アトピーの入浴剤は何がいい?
漢方を使った入浴剤は、自分で作る事も出来ますし、自然の材料しか入ってないものですので、安心して使える入浴剤です。
入浴剤の材料となる漢方の薬草は、「ヨモギ」、「トウキ(当帰)」、「ジオウ(地黄)」です。
これらの薬草を煎じるだけで、入浴剤が作れますので、経済的で安心なアトピー治療用入浴剤ができます。
この漢方で作られたアトピー治療入浴剤は、アトピー性皮膚炎などの皮膚疾患はもちろんのこと、しもやけや水虫、冷え性や痔、疲労やリュウマチにも効果があります。
材料は漢方薬で手に入れる事も出来ますし、家族全員でお湯を使う事が出来ますので、試してみてはいかがでしょうか。
また、医療機関でもらった軟膏も併用して使用することも可能です。
アトピーの症状が、漢方入浴剤によって改善されたとしても、保湿剤等は急に止めず、医師と相談の上決めるようにしましょう。
アトピーは、皮膚が乾燥しかゆみを伴いますが、抗菌性の高い成分が入っている入浴剤を使う事で、かゆみを軽減させる事ができます。
抗菌性の高い成分の一つに、「ヒノキチオール成分」があります。
ヒノキチオールとは、樹齢数百年のひばの樹木に多く含まれている天然成分で、抗菌や殺菌作用をもっています。
この抗菌性成分が肌に浸透する事で、肌本来が持つ自然治癒力の手助けとなり、アトピーによるかゆみや乾燥の軽減に繋がるようです。
アトピーのかゆみや乾燥に悩まされている方は、このヒノキチオール成分が入っている入浴剤を選んでみてはいかがでしょうか。
しかし、ヒノキチオールは合成成分ではなく、天然成分が配合されている入浴剤を使用しないと効果が期待できませんので、購入の際には注意してください。
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