大人アトピー
「赤ちゃんアトピー」「子どもアトピー」は10代の早い時期には半数以上の人は症状が改善し、完治する人も多いのですが、この時期を逃し、成人にまでアトピー性皮膚炎を持ち越してしまった場合、これは「大人アトピー」と呼ばれます。子どもの頃にアトピーを発症していないにも関わらず、成人になったから発症してしまった場合も、これに含まれます。
幼少期のアトピーは生来的に有した体質による影響が大きく、その「アレルギー素因」に免疫システムが敏感に反応してしまう事で引き起こされるのですが、成人に達してからのアトピーは体質的な問題以上に、生活の上での外的な要因によって引き起こされるケースが大半をしめるようです。
外的な要因とは
「精神的・肉体的な疲労」
「蓄積されるストレス」
「喫煙」
「睡眠時間の減少」
などが代表的な原因として挙げられます。
これらの原因によって、私達の身体にどういった変化が起こるのかといえば、それは「免疫力の低下」です。アトピー性皮膚炎に限らず、「ストレス」が万病の原因として、健康問題の中心的関心事であるのは、その為で、「ストレス」を受けた身体は外的刺激に対する「抵抗力」を弱めます。
「大人アトピーとは一生付き合わなければならない」といわれるのは、成人になり社会にでれば、相応の「ストレス」は受け続けなければなりませんし、体質自体も確定されていて、劇的な体質変化は、そうは起こらないという事なのでしょうか。そういった部分が「大人アトピー」の完治の難しさを物語っています。
管理人の見解
成人の場合は、横隔膜の緊張からくる内臓下垂により、内臓が本来もっている能力が発揮できない状態にあり、それが器 質的に悪い 皮膚にでている場合が多いです。 さらに、成人の男性でアトピー性皮膚炎をもっている人の場合は、右肩痛の人が非常に多かったりします。それはなぜかというと、人間の体が全部つながっているからです 。
右肩痛の人の場合は、右の横隔膜が堅張し、右側の腎臓を下垂させ、右側の大腰筋( 上半身と下半身をつなぐ唯一の筋肉・背骨や骨盤を支え、太ももを上げるとき使う筋肉) が収縮するために、右の肩甲骨(けんこうこつ)の動きが悪くなり、右肩痛になるのです。
この場合は右の横隔膜を柔らかくし、肝臓を本来の場所にもどすと、右肩痛も消え、肝臓が本来持っている機能も取り戻すので、アトピー性皮膚炎も改善します。
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